似合ってたらなんでもいい。

エッセイ

最近も、もっぱら仕事。wooooooooork!!!!

気づいたら夕方になっていて、今日も一日、黒い服着て大きなビルの中に隠れている。

働く時はとにかく黒い服を着て、何も考えなくて良い、誰にも余計な感情を発生させないような無色透明な人間になりたくて、制服のようにいつも黒を着ている。

一人制服生活をしていたら、最近周りの同僚にも黒い服が増えてきた。だんだん黒い集団になってきている気がして、面白い。やっぱり黒い服っていいですよね。

一方、私服はぜんぜんそんなことなくて、着たい服を着ている。

!男の人って!「女の子の服はわかんないから、似合っていればなんでもいい。」と言う。

私はそれを聞くたびに、「お前はただの人形や。」と言われている気分になる。好きな人にはあんまり言われたくない言葉。

だったらむしろ、私の服装に対して、「君がこういう服着るのはやだ。僕はこういう服を着て欲しい。」と言ってくれた方がまだ良い。だって、よっぽどそっちの方が私と私の考え方に興味を持ってくれてるじゃん。(まぁほんとにそれ言われた時は、ムッとしたけど)

そして、「似合ってればなんでもいい」→え、じゃあ似合ってない場合はどうなるん?!ってなってしまう。(ムッ)

ファッションは自分の一部だし、個人のセンスによる表現・選択だし、それに対してなんでもいいと言われるのはちょっと悲しい。彼氏は彼女のファッションに口出せ!って言ってるのではなく、少しだけ興味を持ってほしいなっということでした☆

さて、男女のバランスについてのお話。(いきなり)

愛されるより、愛したい。全部抱きしめて。やめないで,pure 。愛のかたまり。さまざまな論争が繰り広げられてきました。

男女のバランスって一言で言っても、相性(個体の性格とその組み合わせ)もあるし、一概には言えない。

どうして男女のバランスは崩れるのか?そうなることが分かってて、人はまた恋愛に飛び込むのか?

付き合うまでは優しかったのに、付き合ったらあれ?ってなった。の話も何万回も聞いた。耳タコ耳タコ。

なのに、どうして人は付き合ったり別れたり、結婚したり、我慢したり、離婚したり、恋愛したり、するんだろうか

世の中には理解できないこと、理不尽なこと、割り切れないことがある。頭で考えてもわからないことが起こる。

自分にはどうしようもない力が働いて、そっちの方向に引っ張られてしまったのだ、ということもある。

ある種スピに近いくらいの。

そういう割り切れないこと、予測できない人と人との出会いだったり、想定外の反応だったり、そういうことを、怖がって避けていくのではなくて、そういうことが起こるということを受け入れて、楽しめる心の余白があるといいのかな。

バランスというのはその相手との間に存在するものであって、一般論でどうこう言えるものではないのは当たり前なんだけど。

与え合うことと、相手の気持ちを想像ができれば、きっと満たされるんでしょうけど。

でもそこにまた新しい登場人物が現れたりして、うまくいかない。割り切れない。

疲れてLoFiを聴いていると、こんな恥ずかしいことを書いてしまう・・・危険な音楽・・・!

修正する気力もない

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