眠たい金曜日

エッセイ

「30代働き盛り」のカテゴリーに詰め込まれた独身女は忙しすぎる。

いい感じに脂も乗ってきた30代中盤の独身女は、時間の余裕もあると思われるのか、どうしても仕事を振られやすい。

でも、仕事の他にも、友人との食事、ジム、家事、、やることは山ほどある。ありすぎる。

ありがたいことでもある。

でも、こうして文章を書く時間を持てずにルーティンがストップしたり、体力と気力の限界が来てしまうことがある。身体は消耗品なので、無理の積み重ねは避けたいところ。

今も今週を終えて、やっと自身のPCに向き合えている。(眠気がおそう)

仕事にどこまでの比重を置くべきか。

26歳女子は18時半には帰るし、28歳男子は20時頃までやっているのか帰る姿を見たことがない。40代のおじさんもやること終わってそうなのに、遅くまでデスクにいるし朝も早い。小さいお子さんがいるママは17時に走って帰る。

年齢とともにステージが変わるし、男女でもまだやっぱり働き方の差がある。

わたしも、28歳くらいからの婚活期は仕事の比重は軽めにした。今は、次の日の自分が嫌にならない程度にある程度のところまで片付けてから帰る。仕事優先の生活になりつつある。

冷静に考えると、頑張っても、頑張らなくても、給与には多少の差しか生まれない。

でも、働かないと生きていけない。

おじさんはコロナ禍で出社が任意になった時も、進んで出社を選んでいる人が多かった気がする。それはやはり、家庭内のおじさんの立ち位置的な問題なのか?

仕事とプライベートとわたし。眠すぎるのでここまでにする。

これがプライベートのわたし。

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